多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
このことは、民間交通事業者が事業継続できにくくなること、市の財政規模が小さくなることを意味しており、このことを想定して耐えられるより合理的な公共交通の考え方が求められていると思い質問をいたします。 大きく3つの質問になります。 まず、自動運転バス活用で、路線バスがない地域での公共交通の充実が可能になるのではないかという質問です。
このことは、民間交通事業者が事業継続できにくくなること、市の財政規模が小さくなることを意味しており、このことを想定して耐えられるより合理的な公共交通の考え方が求められていると思い質問をいたします。 大きく3つの質問になります。 まず、自動運転バス活用で、路線バスがない地域での公共交通の充実が可能になるのではないかという質問です。
◆6番(吉田企貴君) 今、総務部長がおっしゃられたように、個人市民税の増収を図るときは、国策の問題が大きいと思いますし、人口を含めた日本国の長期トレンドの中で考える必要がありますので、これを増収させようとか減収を防ごうということは難しいと思いますが、だからこそ、長期トレンドを見た上で、税収が減っていくならば、減るに見合った、当然ながら財政規模に調整していかなければいけません。
公共施設適正配置計画につきましては、公共施設の数や規模を将来の人口や財政規模に見合ったものにするため、計画期間は40年でございます。総床面積で35%を圧縮することを目指しております。 見直すポイントとしましては、実際これまで統廃合を行った経験値も生かしながら、施設の運営費や工事済み箇所などの基礎データをまず最新に更新した上で、統廃合案を個別に図面上等で再度検証していく予定にしてございます。
財政規模です。 令和4年度一般会計の予算額は、前年度に対して4億7,000万円、1.6%増の298億5,000万円です。蘇南中学校大規模改造事業の完了等により普通建設事業費等が減少となったものの、高齢化の進展による扶助費の増加などにより、結果として増額となっております。以下、比較増減は前年度対比の数値でございますのでよろしくお願いします。
今の財政規模とは大きく変わってしまっていることも考えられますので、今の感覚で払えるだろうと考えていた病院に係る歳出も、30年後にはとてつもなく重いものになっていることも考え得ることです。 調査方法が分からないなら、外部調査機関ですとか、大学等に依頼することも可能だと思いますので、分からないことはできるだけ分かる状態にして歩むことを進めていただきたいと思います。 続いての要旨に移ります。
次に、認第1号 令和2年度瑞浪市一般会計決算の認定について、決算概要について、実質収支比率はマイナス0.1ポイントであるが、基準財政収入額や標準財政規模は例年と比較して良い数値となっている。コロナによる影響もあると思うが、昨年度より財政運営が良くなっていると見てよいかとの問いに対し、財政指標の改善は、固定資産税償却資産の修正申告による税収増も原因の一つと言えるが、これは一時的なものである。
当該年度に膨らんだ財政規模に惑わされることなく、緊急コロナ対策で培った経験、そこででき上がった市民とのネットワークを今後の市政に生かせる体制づくりを構築していただき、今後の健全を旨とする財政運営をお願いいたします。
この財政調整基金の適正規模については、標準財政規模の10%から20%ですとか、いろいろな基準値があります。本市としてその適正な規模についてどのように考えているのでしょうか。 要旨オ、財政調整基金及び公共施設整備基金について、本市が考える適正規模とその根拠はどのようかについて答弁をお願いします。 ○議長(加藤輔之君) 総務部長 正村和英君。
また、少子高齢化や地方分権の進展によりまして行政需要が増加する一方で、人口減少社会を迎えまして、財政規模の拡大が困難な状況の中、「行政の質の向上」を今後も継続していくことが非常に重要であると判断したところです。 こうしたことから、第6次瑞浪市総合計画の計画期間に合わせまして、推進期間を3年間延長し、令和5年度までとさせていただきました。
また、少子高齢化や地方分権の進展によりまして行政需要が増加する一方で、人口減少社会を迎えまして、財政規模の拡大が困難な状況の中、「行政の質の向上」を今後も継続していくことが非常に重要であると判断したところです。 こうしたことから、第6次瑞浪市総合計画の計画期間に合わせまして、推進期間を3年間延長し、令和5年度までとさせていただきました。
それでは、令和3年度の市政運営についての2回目の質問ですけれども、財政の見通しが非常に厳しいことから、令和6年度末の財政調整基金残高を市の標準財政規模の10%となる13.4億円確保することを目標に、今年度より財政安定化対策に取り組んでいただいております。 そこで、この1年間の振り返りとしまして、財政安定化対策の取組についてご報告をいただけたらと思い、お尋ねいたします。
令和3年度予算の財政規模です。 令和3年度一般会計の予算額は、前年度に対して21億7,000万円、6.9%減の293億8,000万円です。歳入では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、市税が大幅な減少となっています。歳出では、扶助費が継続して増加していますが、文化創造センター大規模改造事業の完了などにより大きな減少となりました。
これ、いずれは基金は使うものとしても、市債に及ぶかもしれないということで言えば、非常に大きなところで、僕は財政調整基金というのは、もののほんによると、標準財政規模の10%だというのが適当ということですけども、瑞浪市は大きく上回ってますし、市債についても残高が非常にあるというような。
これ、いずれは基金は使うものとしても、市債に及ぶかもしれないということで言えば、非常に大きなところで、僕は財政調整基金というのは、もののほんによると、標準財政規模の10%だというのが適当ということですけども、瑞浪市は大きく上回ってますし、市債についても残高が非常にあるというような。
そこで、こういった課題に対処すべく、平成25年に創設した企業立地促進条例を活用しつつ、企業誘致の推進等による市税収入の確保に努めながら、経済情勢の変動や不測の事態、大規模災害等に対応するため、5年後における市の貯金であります財政調整基金残高を標準的な財政規模に見合った水準である13.4億円を目指すことを主眼とし、中長期的な視点で今後の財政状況を分析した上で、将来の安定した財政運営を見据え、その実現を
現在は、人口約8万 3,800人、財政規模 451億 7,000万円、財政力指数は0.91。当市と比べると予算規模は少ないが、財政力は上回っています。 そこで、資料をスクリーンに映しだしていただきます。これが資料1-2の①の写真です。順番に映像を変えていただきます。これが②の写真で、芝生広場です。これが6歳から12歳対象の児童用複合遊具、大型複合遊具ゾーンというふうになっています。
なお、財政の安定化対策設計時におきまして、経済情勢の変動や大規模災害発生などの不測の事態等に対応するため、5年後における市の貯金であります財政調整基金残高について、標準的な財政規模に見合った水準である13.4億円を目指すことを主眼としているところでございます。現時点において、令和2年度末時点の目標値と定めた水準で、おおむね推移しているところでございます。 以上でございます。
また、人口13万 5,000人の神奈川県海老名市は、財政規模は 430億円で、財政力は約 1.0、こういう町でございますが、全常勤職員の給与をカットすることになりました。また、京都市が北海道夕張市の後を追う財政再建団体になる可能性。
本来であれば、先ほども説明がございましたけれども、BS上で未収入金として表れるべきものでありまして、財務表4表にはありませんけれども、各年ごとのPL上にも本当は表示されなければならないわけで、それでもって本来の財政規模を市民に明らかにすることができるんだろうというふうに私は思っております。
それから、少し先ほど、リーマンショックの頃の財政規模の話も出ましたが、予算規模の話も出ましたが、予算の規模というのはそのときの支出のほうの事業ですね。大規模な建築事業なんかがあったりすると事業が大きくなりますし、それがなくなれば翌年は小さくなるというようなことがあります。